理科ねっとわーく デジタル教材

JST「理科ねっとわーく」向けに制作した、デジタル理科教材コンテンツ。

クライアント 科学技術振興機構
URL 理科ねっとわーく

プロジェクト概要

最先端のデジタル理科教材

JST「理科ねっとわーく」は、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)が運営する、小・中・高等学校の授業で利用できる、科学技術・理科教育用デジタル教材を集めたウェブサイトです。

ナスピアはこれまで、4本のコンテンツを「理科ねっとわーく」に送り出してきました。主に中学校~高等学校の物理に関する分野の教材コンテンツで、様々なシミュレーションなどを含んでいます。

NHKエンタープライズ様の持つ映像コンテンツと、ナスピアの持つシナリオ構成力とシミュレーションソフト作成ノウハウを融合し、最先端の理科教材を生み出すことを目標に制作を行いました。

制作にあたって

最先端科学を交えて理科の魅力をアップ

難解な物理分野をいかにして分かりやすくするのか?ナスピアは、実験映像、解説アニメーション、簡易シミュレーションを数多く作成し、コンテンツに盛り込むことにしました。なぜなら、授業がやりやすいのは「使いやすい素材集が充実していること」である、ということを、多くの教員への取材から感じたからです。

以下、ナスピアが担当した4つのコンテンツを紹介します。

  • ロボットを通して見た物理の世界
    (2004年度コンテンツ)
    物理現象を「ロボット」というキーワードでまとめた教材です。例えば「頭」なら各種センサーの紹介を通して、「光」や「音」の解説を行います。
  • 科学をささえた自然学者・科学者200
    (2005年度コンテンツ)
    物理、化学、生物、地学の全領域から204人の科学者を集め、人物と業績の両方を紹介しています。科目を超えた授業展開ができます。
  • 3次元でわかる物理『電磁気学』編
    (2007年度コンテンツ)
    「視覚化できないものを視覚化する」ことをキーワードに、電磁気学分野の現象を3Dで解説します。平面図では理解し辛い磁界や磁力線の拡がりなどを立体化し、自由に回転・閲覧しながら、シミュレーションを行うことができます。また、赤青メガネによる立体視モードも搭載。まさしく「飛び出す教材」となっています。
  • 光でつながる科学
    (2008年度コンテンツ)
    物理分野を中心に、化学や生物などを「光」というキーワードでまとめ、個々の現象、原理などを解説します。

制作範囲

高度な専門性

企画から始まり、デザイン、制作までを担当しています。

制作には、最先端科学の結果を盛り込む必要がありますので、制作メンバーが取材に赴き、研究者の意見を生徒たちに分かりやすく伝える「サイエンス・コミュニケーター」の役割も果たしています。