2020.06.22

就職適性検査ってどんなもの?

2021年4月入社に向けての就職活動が、新型コロナウィルスの影響で大変な事になっています。例年ですと3月に会社説明会が始まり、6月からは面接、10月には内定が出るというスケジュールで動くのですが、今年はそもそも会社説明会自体を行うのが難しくなってしまいました。実際、Web上での説明会が増え、企業側も学生側もお互いの顔がよく見えない状態だそうです。

さて、そんな中でも企業への入社を考える上で、特に大手企業の場合は避けて通れないのがSPIをはじめとする適性検査です。
有名なSPI(Synthetic Personality Inventory)は株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供しています。それ以外にも日本エス・エイチ・エル株式会社のCAB、GAB、玉手箱など、様々な種類の適性検査が提供されています。

適性検査は大きく分けると「能力」「性格」の2つを診断しています。性格の部分は対策のしようがありませんが、「能力」の部分は勉強を行う事で対策が可能なため、特に大学では就職試験対策講座を実施しているところが数多くあります。
とはいえ、これらのテストは配点が明らかになっておらず、実際企業によって重要視する項目が異なっていると言われています。例えばA社は推論に多く配点する、B社は読解力に多く配点するというようにしているということのようです。ですから、対策講座を受講し、その上で模擬試験を受けたとしても自分が実際に何点だったのかはわかりません。わかるのはあくまでも、それぞれのカテゴリにおける得点率のみです。つまり弱点だけはわかるため、そこを対策していくというのが重要なポイントとなります。

そしてこの数年、これらの試験をペーパーテストではなく、Web上で受験するタイプのものが増えて来ています。テストセンターと呼ばれるところに行って受験する場合や、自宅や大学のパソコンから決められた時間に受験するなど、パソコンを使っての受験になってきているのです。
この試験の場合、同じカテゴリの問題も少しずつ難易度が上がって出題されます。簡単な問題で躓いてしまうのか、それともより難易度の高い問題まで正解できるのかで能力の判定が行われるわけです。もちろん解答までの時間も計測されています。
ほとんどの学生が対策本を購入し、それで学習すると思います。数多くの対策本が出版されていますが、中には「目安1分」などと書かれているのに気が付く方もいるでしょう。この目安も大変重要だという事を知っておきましょう。


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