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新着情報

2021.05.12 :

EDIX東京、始まりました

本日より、東京ビッグサイト青海展示棟にてEDIX東京が始まりました。
皆様のお越しをお待ちしております。


■第12回 教育ITソリューションEXPO
  2021年5月12日(水)~14日(金) 東京ビッグサイト青海展示棟 7-10番ブース



ナスピアブースの様子

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2013.12.25 :

Mebio ウェブサイト

医歯学部進学予備校メビオのWEBサイト制作を担当しました。

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2013.12.25 :

リニア・鉄道館(JR東海) 展示映像制作

2013.12.25 :

ワンダーフェスティバル

毎年4万人超の総参加者数を誇る世界最大のガレージキット・イベント「ワンダーフェスティバル」。

ディーラーからの参加申込み、当日版権処理の為の申請・許諾処理、ディーラーと版権元との連絡網等、このイベント参加処理および当日版権処理を主体として、ワンダーフェスティバル事務局の多大なる業務負担の削減と効率化を目的として、イベント参加申請・版権管理システムを構築いたしました。

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2013.12.25 :

NHK 甲子園

プロジェクト概要

す速く、正確な情報を伝える

桜舞う春に行われる、選抜高校野球大会(センバツ)。暑さの中、若い闘志が弾ける、全国高校野球選手権大会(甲子園)。この日本特有のスポーツイベントをウェブサイトでもライブ展開し、より多くの人に感動を届けるために「NHK 甲子園」が立ち上がりました。

大会中の試合情報を網羅するだけでなく、現在試合中のゲーム内容をライブ情報で伝える「ライブスコア」、地元チームを応援する「応援メッセージ」など、観戦するユーザも大会に参加できる仕組みを設けています。

制作にあたって

テレビ・ラジオ放送と合わせて見る、軽快な情報閲覧ツール

多くの高校野球報道が「野球らしさ」を視覚的に表現しようとする中、「NHK 甲子園」はシンプル・かつ軽快に動作することを重視して制作しました。ウェブサイト単体で高校野球を述べ尽くすのではなく、テレビ・ラジオ放送と合わせて利用されることを前提として、テレビ・ラジオ放送では追い切れない情報を補う情報閲覧ツールと位置付けたのです。

自分が応援する高校が、次に対戦する相手高校はどんな高校なのか。相手高校のこれまでの大会での試合結果は?地方大会での試合結果は?……と、利用者が知りたい情報を気軽に追って楽しむことのできるよう、Flashを使用して、複雑になりがちな情報を簡潔に表示します。

自分が応援する高校には、ウェブ掲示板形式で応援メッセージを送ることができます。送られた応援メッセージの一部は、テレビ・ラジオ放送の番組内で読み上げられ、他の観戦者や選手たちに直接伝わることも。

また、NHK高校野球報道に関わる野球解説者・アナウンサーの、個人のプロフィールや高校野球にかける意気込みなど、テレビ・ラジオ放送をより楽しめる情報も提供。放送とウェブサイトが密接に繋がり、NHKならではの高校野球の楽しみ方を提供しています。

制作範囲

細心の注意と入念なテストを

ナスピアは、デザイン・ウェブサイト制作・運用サポートを行っています。試合内容の表示においては正確さ・ウェブサイトの安定性が要求されるため、制作にあたっては細心の注意と入念なテストを行っています。

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2013.12.25 :

NHK ハートネット

プロジェクト概要

ウェブでつながる「福祉」を目指して

NHKで放送されている、様々な福祉番組や福祉キャンペーンのサイトをまとめ上げ、番組・ウェブサイト・個人をつなげられるようなポータルサイトを作りたい、というNHK様のご要望を受け、福祉サイトの構築・運用の実績のある弊社とNHKエデュケーショナル様とで「福祉ポータル ハートネット」を立ち上げました。

「ハートネット」は、単に福祉関連サイトを統合しただけではなく、番組・キャンペーン・オリジナルコンテンツを縦横につないだ多様なサイトです。

生きづらさを抱える当事者や、当事者を支える家族・友人、福祉関連施設の職員、そして福祉に興味のある多くの人に、ウェブを通して少しでも福祉を身近に感じてもらえるようにデザインし、様々なテーマでコンテンツを展開しています。

制作にあたって

当事者も一般ユーザも利用できる工夫

障害を持つ当事者も一般ユーザーも、同じサイトを違和感なく利用できるように、ウェブサイトを障害の有無によって切り分けて考えるのではなく、そのまま、誰もが同じサイトを利用できるように、ウェブサイト全体のアクセシビリティに配慮しながら制作を進めました。文字の色やサイズに配慮しながらも、サイトデザインとして一般ユーザーに違和感を与えないポップさを残す工夫をしています。

また、公開後も随時コンテンツの充実を図った「ハートネット」は、番組やキャンペーンの情報を扱うだけではなく、掲示板やブログなどウェブサイトの特長を活かしたオリジナルコンテンツも展開し、今ではユーザー同士がコミュニケーションを取り合える場として支持されています。

制作範囲

共に作る

サイトコンセプトに賛同したアートディレクターやアクセシビリティのアドバイザーを務める当事者、番組スタッフなど、多くの関係者と共同で制作されています。

その中で、ナスピアはサイトの仕様・設計と、ディレクション・進行管理、ページ制作を担当しています。

オープン後も数回のサイトリニューアルを実施し、キャンペーンサイト・携帯サイトも次々にオープンしています。いずれも仕様設計から制作まで担当しています。

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